場所 千葉県船橋市 撮影 2006年6月中旬 ラン科オニノヤガラ属 雑木林の中に生えていた。遠くから見て何か枯れたものか、節があるようなので竹だろうかと思いながら接近してみたら腐生植物であった。草丈は高いもので1メートルを超えるぐらい。葉緑素を持たずナラタケの菌糸と共生する腐生植物。地下に大型の塊茎を持ち、地上部に養分を送る。茎には数個の膜質の鱗片葉がある。花は茎の先端に総状にたくさんつく。がく片は合体して長さ12ミリの壺状。名前は茎の形を鬼の矢柄にたとえたもの。 花期 6〜7月